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「八朔の候!」(令和7年8月)
8月1日は、旧暦では「八月八朔」(はちがつついたち)と読み、本格的な収穫前の田の
実りにお供えすると込めて、「田の実の節句」という行事が行われていました。その後、
「田の実」が「頼み」に転じて、地域での結びつきを深める大切な行事になっていったそう
です。熊本では、山都町の「八朔祭」が有名ですが、西城園の地元網田神社でも「八朔祭」
が行われるそうです。
連日、40度に迫る猛暑の中、7月31日は本年2回目の「土用の丑の日」に当たるため、夏
バテ防止として、施設では昼食に「あなごちらし」を提供。入居者様も数名の方が外出
行事の一環として、「ウナギ」を食べに行かれました。暑さで体力が落ちる時期に、栄養
価の高い「ウナギ」で乗り切って頂ければと思っております。
ウナギ丼をいただきました。 行事食

社会福祉法人順風会の理念

人にはそれぞれの人生があり、それぞれの歴史があります。高齢になって不自由な環境になっても、 その歴史は重く尊いものです。本法人に関わる全てにおいて「敬愛の精神と奉仕の心」をもって社会福祉に貢献することを基本とします。

施設方針

住み慣れた地域で継続的な生活ができるように地域に密着した施設をめざします。利用者のもつ歴史や身心の状況に応じた日常生活を現役時代の延長線上に位置づけ、これに対応出来る職員の専門性や人間性を高めるとともに、関係者連携のもとに利用者のための環境づくりに努めることとします。

シンボル

日本のシンボルツリーの桜をモチーフに、 順風会に関わるすべての人達の共通の心を表現することにしました。 桜には「きずな」「信頼」が込められています。

西城園の施設





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