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「錦秋の候!」(令和7年11月)
2025年の流行語大賞のノミネートが発表されました。猛暑から一転して冬を思わせる
冷え込みの中、『二季』という言葉が実感として伝わってきます。
11月は、紅葉がクライマックスを迎える時期に当たり、山々が赤や黄色、橙色に染まる
様子は、正に錦の織物のように息をのむ美しさです。また、11月は、サツマイモや柿と
いった秋の味覚が美味しい時期になります。西城園の「みんなの畑」で芋ほりを行います。
その後は、「焼き芋会」を予定しており、秋のひと時を入居者様や保育園児さん、地域の
方々と一緒に『エッホエッホ』と楽しみたいと思っております。
入居者様に深まりゆく秋を楽しんでもらおうと、各ユニットで嗜好を凝らした設えを行っ
ております。
社会福祉法人順風会の理念
人にはそれぞれの人生があり、それぞれの歴史があります。高齢になって不自 由な環境になっても、 その歴史は重く尊いものです。本法人に関わる全てにおいて「敬愛の精神と奉仕の心」をもって社会福祉に貢献することを基本とします。
施設方針
住み慣れた地域で継続的な生活ができるように地域に密着した施設をめざします。利用者のもつ歴史や身心の状況に応じた日常生活を現役時代の延長線上に位置づけ、これに対応出来る職員の専門性や人間性を高めるとともに、関係者連携のもとに利用者のための環境づくりに努めることとします。
シンボル

日本のシンボルツリーの桜をモチーフ に、 順風会に関わるすべての人達の共通の心を表現することにしました。 桜には「きずな」「信頼」が込められています。
西城園の施設





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